息子との初共演
先日、いつもピアノの演奏でお世話になっている方のお母様が主宰されているピアノ発表会があり、40周年の記念ということで呼んでいただきました。
子供さんが多いと聞いていたので、楽器も13絃のお琴と17絃のお琴を両方持って行って聴き比べをしてもらおうと思っていたら、小学校高学年からお琴を始めだした我が家の息子が自分も弾きたいと言ったのでこの度一緒に出させてもらうことになりました。
初めてお琴を聴く子供たちにも楽しく聴いてもらえるようにと鬼滅の刃より「竈門炭治郎のうた」を13絃と17絃の合奏で演奏しました。
いつかは息子とも一緒に舞台に立てたらなぁ、なんて思っていましたが、一緒に舞台に立つ日がこんなに早く来るとはびっくりです(笑)
会場が立派で大きかったのもあり直前の舞台袖では声も出せないほど緊張していましたが、いざ表舞台に出てみるとしっかりと落ち着いて演奏できていました。大したもんです。
ピアノの発表会で舞台に立った子もそうですが、こうやってみんな大きな舞台を経験していって立派な演奏者になっていくんだなぁと感慨深かったです。