長崎くんち、終わりました。

さて、前回は、我が築町が今年は「年番町」というお話をしました。

年番町のお仕事の一つ、長崎くんち当日の10/7(お下り)と10/9(お上り)、無事諏訪の神様のお供を務めてきました。

 

***********以下「長崎くんち」ホームページより***********

【お下り・10/7】

諏訪神社の本宮からお旅所の仮宮まで、諏訪・住吉・森崎の三基の御神輿が下ります。
御神輿を担ぐのは神輿守町(みこしもりちょう)と呼ばれる旧長崎村の十二郷の人たちです。
神輿3基は約1000名の行列を従えて進みます。

 

【お上り・10/9】

お旅所の仮宮から諏訪神社の本宮へ、三基の御神輿がもどります。
県庁坂や諏訪神社の石段を一気に駆け上がるその姿は迫力があり、くんちのフィナーレを勇壮に飾ります。
県庁内広場にて従列を整え、総勢約1000人の行列で諏訪神社へ進行します。

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写真はお上り(くんち最終日10/9)の様子。

御神輿のあとから各年番町の紋付(役員)を先頭に、衣装を身に着けた子供たちが続きます。

 

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その様子は圧巻であり、厳かであり、きらびやかでもあります(*^^*)

 

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そんな頃私は、各踊り町が短い踊りやお囃子を玄関先や店先、門前等で演じることで福をお裾分けし、お祝いするという趣旨の「庭先回り」が教室に来るんじゃないかと玄関先で待ちぼうけ…(笑)

今年は通るルートに入らなかったのか、1ヶ町も来ませんでした(>_<)残念!!

また来年に期待します(*´▽`*)

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